【口コミ】坂ノ途中の野菜宅配レビュー|無添加暮らし目線の本音

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こんにちは、うららです。

調味料や日用品は裏ラベルを見て選べるようになったのに、野菜だけはスーパーで何となく買っている人は多いはずです。

私もその一人で、野菜の宅配は気になりつつ、値段や使い切れるかが不安で先延ばしにしていました。

野菜の宅配で迷うところ
  • 値段に見合う中身かどうか
  • 知らない野菜の扱い方
  • 使い切れる量かどうか
  • 勧誘や解約の手間

この記事では、坂ノ途中の定期宅配を3回利用した私が、無添加暮らし10年目の目線で良かった点と気になった点をまとめます。

有機野菜の宅配って、結局スーパーの野菜と何が違うの?

うらら
うらら

一番の違いは、1品ずつ「野菜の裏ラベル」のような説明書がついてくることでした。

先に結論を言うと、小さな不満はあっても、総合的には「始めてよかった」と感じています。


2026年7月から8月にかけて、坂ノ途中の「旬のお野菜セット」Sサイズを3回受け取りました。

届いたのは3回で合計24品、支払いは送料込みで6,620円です。

3回利用した条件(2026年8月時点)
  • セット:旬のお野菜セット Sサイズ
  • 配送日:7月〜8月の間
  • 品数:毎回7品+おまけ1品
  • 支払い合計:6,620円(送料0円)

気になる点は4つありましたが、鮮度の良さと説明書の丁寧さがそれを上回りました。

届いた野菜はどれも新鮮で、スーパーの野菜との違いが分かるほどでした。

初回は送料込み1,280円だったので、この内容なら個人的には良かったと感じています。

「少しの不満はあるけれど、総合的に良い」というのが3回を終えた正直な評価です。

良かった点と気になった点を、先に一覧で並べておきます。

良かった点気になった点
野菜の鮮度が高い手持ちの野菜と重なることがある
1品ずつ説明書がつくきのこやトマトは日持ちしない
珍しい野菜の調理法が分かる産地違いの同じ野菜が届くことがある
勧誘の電話がなく手続きが簡単受け取りに在宅が必要

気になった点の多くは、保存の工夫と配送頻度の調整でかなり軽くできます。

坂ノ途中は、届く野菜を楽しめるかどうかで満足度が大きく変わるサービスです。

向いている人
  • 野菜の育て方や産地を知って選びたい人
  • 献立がマンネリになっている人
  • 買い物の回数を減らしたい人
向かない人
  • 野菜を自分で選びたい人
  • とにかく安さを優先したい人
  • 受け取りの時間を確保しにくい人

「おまかせ」を楽しめるなら、無添加暮らしとの相性はとても良いと思います。


坂ノ途中は、京都に拠点を置く野菜宅配のサービスです。

提携する農家さんの野菜を、その時期のおすすめとして詰め合わせて届けてくれます。

坂ノ途中の基本情報
  • 運営:株式会社坂ノ途中(京都)
  • 主なセット:旬のお野菜セット/きほんのお野菜セット
  • サイズ:S・M・L (きほんのお野菜セットはS・Mのみ)
  • 頻度:毎週・隔週・4週ごと
  • 入会金・年会費:なし

中身は選べない代わりに、旬の野菜をバランスよく届けてくれる仕組みです。

私が選んだ「旬のお野菜セット」は、季節の野菜が中心のセットです。

Sサイズは1〜2人向けで、7品が目安とされています。

3回ともおまけが1品つき、実際は毎回8品が届きました。

定期宅配を初めて申し込む人は、初回限定の価格で始められます。

定期宅配の初回価格(税込・2026年10月1日時点)
  • Sサイズ:通常2,670円 → 初回1,280円
  • Mサイズ:通常3,550円 → 初回1,780円
  • Lサイズ:通常4,760円 → 初回2,480円
  • 送料:定期宅配の3回目まで無料

私の3回分の送料も、実際に3回とも0円でした。

坂ノ途中の野菜は、栽培期間中、化学合成農薬と化学肥料を使わずに育てたものを取り扱っています。

出典:坂ノ途中「坂ノ途中の取り扱い基準について」(2026年10月時点)

私は農薬を「危険」と決めつけるつもりはありません。

ただ、できる範囲で育て方の分かる野菜を選びたい人には、安心材料の1つになります。


私は10年ほど、商品を裏返して原材料のラベルを見る習慣を続けています。

ところが野菜には原材料表示がなく、誰がどう育てたかは店頭ではほとんど分かりません。

スーパーの野菜で分かること
  • 産地の都道府県
  • 値段と重さ
  • 有機JASマークの有無

坂ノ途中では、箱に同封される「お野菜の説明書」がその裏ラベルの役割を果たしていました。

説明書には、1品ずつ生産者の名前と市町村までの産地が書かれています。

「誰がどこで育てたか」まで分かるのは、裏ラベルを見る習慣のある人にうれしい点です。

保存方法も、野菜ごとに具体的に書かれています。

きのこやトマトのように傷みやすい野菜も、書いてある通りに保存すると鮮度を保てました。

届いた日に説明書を読み、保存の仕方を決めておくのが使い切るコツです。

説明書の「スタッフのおすすめ」欄には、1品につき3〜8種類の料理が挙げられていました。

説明書にあった下ごしらえの例
  • つるむらさき:アクがあるので下茹で
  • モロヘイヤ:葉と茎を分け、固い茎は切り落とし
  • 生キクラゲ:和え物では30秒ほど湯通し

知らない野菜でも、説明書1枚で最初の調理方法が決められます。


ここからは、実際に3回で届いた野菜を紹介します。

どの回も、葉物・実もの・根菜・きのこがバランスよく入っていました。

写真で3回分の中身をまとめて確認できます。

坂ノ途中から届いた野菜1回目
坂ノ途中から届いた野菜2回目
坂ノ途中から届いた野菜3回目

夏の3回だったので、夏野菜と珍しい野菜が多めの内容です。

24品のうち、スーパーであまり見かけない野菜は8品ありました。

3回で届いた珍しい野菜8品
  • 初回:つるむらさき、ビーツ
  • 2回目:モロヘイヤ、生キクラゲ
  • 3回目:イタリアントマト、バターナッツカボチャ、タモギタケ、青みかん

1回あたり2〜4品ほど、新しい野菜に出会える計算です。

届いた野菜についてはこちらの記事で詳しく書いています。

実際に支払った金額を、納品書の数字で整理しました。
2026年8月時点の情報です。

回セット代送料支払い額
初回1,280円0円1,280円
2回目2,670円0円2,670円
3回目2,670円0円2,670円
合計6,620円0円6,620円

4回目からは送料がかかるため、続けるなら配送方法ごとの送料を確認しておきましょう。


3回利用して、特に良かったと感じた点は3つです。

良かった点3つ
  • スーパーとの違いが分かる鮮度
  • 珍しい野菜の料理に挑戦できること
  • 勧誘がなく手続きが簡単なこと

なかでも鮮度の良さは、3回とも変わらず実感できました。

届いた野菜は葉物もしおれがなく、切り口もみずみずしい状態でした。

真夏の配送でしたが、5月から10月はクール便で届き、その料金は坂ノ途中の負担です。

暑い時期でも、しおれを気にせず受け取れるのは大きな安心でした。

ビーツは初めてで、最初は使い方に戸惑いました。

公式サイトのレシピを参考にしたところ、迷わずに料理できています。

つるむらさきも家で料理したのは初めてで、今ではモロヘイヤと一緒にスーパーで見かけると買うようになりました。

届いた野菜をきっかけに、料理のレパートリーが確実に増えました。

申し込みからスキップまで、手続きはすべて公式サイトのマイページで済みました。

7月の申し込みから今まで、勧誘の電話は1本もかかってきていません。

「定期便は営業がしつこそう」という心配は、私の場合は当てはまりませんでした。


良い点だけでなく、使ってみて気になった点も正直にお伝えします。

どれも「おまかせで届く」「宅配で受け取る」という仕組みから生まれるものでした。

気になった点4つ
  • 手持ちの野菜との重複
  • きのこやトマトの日持ち
  • 産地違いの同じ野菜
  • 受け取りの在宅

どれも工夫で軽くできたので、対策とあわせて紹介します。

冷蔵庫にすでにある玉ねぎやかぼちゃ、きゅうりが届いたことがありました。

中身を選べないセットなので、重なること自体は避けられません。

配送日の前はスーパーで野菜を買い足さないようにすると、重なりが減りました。

きのこやトマトなど、あまり日持ちしない野菜も入っています。

説明書に保存方法が詳しく書かれているので、その通りに保存すると鮮度は保てました。

日持ちしない野菜から先に使う順番を、届いた日に決めておくと安心です。

産地は違っても、同じ種類の野菜が2回届いたこともありました。

私の場合は、ズッキーニが初回と3回目に入っていました。

同じ野菜でも育てた土地が違うので、食べ比べる楽しみ方もできます。

宅配便で届くため、配送時間に家にいる必要があります。

夏はクール便なので、なおさら受け取りを後回しにしにくい点が気になりました。

配送日と時間帯を、自分が確実に家にいる日に合わせて設定するのがおすすめです。


気になった点の多くは、始めるときの設定で軽くできます。

私は最初に毎週配送を選び、あとで少し後悔しました。

私のおすすめ設定
  • セット:旬のお野菜セット
  • サイズ:S
  • 頻度:隔週または4週ごと

最初は少なめに始めて、足りなければ増やす順番が失敗しにくいです。

Sサイズは1〜2人向けで、毎回7品が目安です。

珍しい野菜を調べながら料理する時間も考えると、最初は少なめが使い切りやすく感じました。

サイズはあとからマイページで変更できるので、まずはSで量を確かめるのが安心です。

毎週で申し込んだところ、前の野菜を使い切る前に次の箱が届いてしまいました。

そこで2回目のあとにスキップを手配し、3回目は3週間後に受け取っています。

これから始めるなら、隔週か4週ごとから始めるのがおすすめです。

申し込みは、一般的なネット通販とほとんど変わりません。

申し込みの流れ
  • 公式サイトで会員登録
  • セットの種類・サイズ・頻度を選択
  • 配送先と支払い方法を入力
  • 初回お届け日を確認

回数の縛りはないので、1回受け取ってから続けるかどうか決められます。

\初回限定価格を見る/

坂ノ途中を3回利用して、野菜にも裏ラベルのような情報がある心地よさを知りました。

この記事のまとめ
  • 3回で24品、支払いは送料込み6,620円(2026年8月時点)
  • 1品ずつ生産者・産地・保存方法の説明書つき
  • 鮮度はスーパーとの違いが分かるほど
  • 気になる点は重複・日持ち・在宅受け取り
  • 始めるならSサイズ×隔週か4週ごと

調味料の裏ラベルを見るように、野菜も「誰がどう育てたか」で選んでみたい人には、ちょうどよい入口になるはずです。

初回はSサイズ1,280円で縛りもないので、まずは1箱受け取って、自分の暮らしに合うか確かめてみてください。

2026年10月時点の情報です。公式サイトより最新情報をご確認ください。