【3回分を比較】坂ノ途中の定期宅配Sサイズ3回目に届いた野菜8品

坂ノ途中定期宅配S3回目に届いた野菜記事アイキャッチ画像 野菜・商品の内容
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坂ノ途中の定期宅配は、1回受け取っただけでは全体像がつかみにくいサービスです。

季節で中身が変わるため、何回か続けたときに届く野菜の傾向こそ、申し込み前に知りたい情報といえます。

続けた場合に気になること
  • 3回続けると同じ野菜ばかりにならないか
  • 珍しい野菜の割合は毎回どのくらいか
  • 3回でいくら支払うことになるのか
  • スキップすると次はいつ届くのか

何回か頼むと、結局いつも同じような野菜になるんじゃないの?

うらら
うらら

3回で24品届いて、重なったのはズッキーニの1品だけでした。3回分を表にして比べます。

この記事では、2026年8月26日に届いた「旬のお野菜セットS」の3回目を、同封の説明書と納品書をもとに整理しました。

読み終わる頃には、3回続けたときの中身と費用の全体像がつかめます。


先に結論をお伝えします。

3回目のSサイズにも、野菜7品とおまけの青みかん1品、合計8品が入っていました。

3回目Sサイズの要点
  • 野菜7品+おまけ1品の合計8品
  • 支払いは通常価格の2,670円(送料0円)
  • 過去2回と重なった野菜はズッキーニの1品のみ
  • なじみのある野菜が4品、珍しめの野菜が4品

以降の章で、野菜1品ずつの内容、3回分の比較、スキップ後のお届け間隔の順に見ていきます。

品数・おまけ・説明書の3点は、3回とも同じ形で届きました。

品名生産者産地
ミニチンゲンサイみどりの工房奈良県宇陀市
イタリアントマト(サンマルツァーノ)さとわ農園長野県朝日村
ゴーヤHATAKEYA三重県いなべ市
ズッキーニ(みどり)信州四賀たべくら農園長野県松本市
バターナッツカボチャ山海風土愛知県南知多町
ごぼう個人の農家さん鹿児島県鹿屋市
タモギタケキノコ村長野県須坂市
青みかん(おまけ)中原観光農園広島県大崎上島町

産地は奈良・長野・三重・愛知・鹿児島・広島の6県で、長野県からは3品が届いています。

8月下旬らしく、夏野菜にごぼうやかぼちゃなど秋に向かう野菜が混ざる構成です。

坂ノ途中から届いた野菜3回目
3回目に届いた野菜
坂の途中3回目届いた野菜すべて並べたところの実物写真
3回目に届いた野菜 並べたところ
項目金額
【定期宅配】坂ノ途中 旬のお野菜セットS(単価)2,472円
税額(8%)198円
宅急便 配送料(無料キャンペーン)0円
合計2,670円

金額は2回目とまったく同じで、配送料は3回目も0円でした。

クール便料金259円も、引き続き坂ノ途中の負担です。

初回から3回目まで、配送料は一度も請求されていません。

旬のお野菜セットは、その週に収穫できる野菜で組まれます。

2回目から3週間あいたこともあり、顔ぶれは夏の盛りから晩夏へと移りました。

この記事の8品は8月下旬の一例であり、同じ内容が届くわけではありません。


8品のうち、ミニチンゲンサイ、ゴーヤ、ズッキーニ、ごぼうの4品は、スーパーでも見かける野菜でした。

それぞれの生産者、保存方法、説明書にあったおすすめ料理を順に紹介します。

炒め物に向く野菜が多く、1品ずつでも組み合わせても使える顔ぶれです。

奈良県宇陀市のみどりの工房が育てた、小ぶりのチンゲンサイです。

通常サイズより葉も茎もやわらかく、一株まるごと調理できると説明されています。

ミニチンゲンサイ
  • 注意:虫食いがある場合はよく洗う。根元が変色していたら取り除く
  • 保存:軽く湿らせた新聞紙などで包み、袋に入れて野菜室へ
  • コツ:立てて保存するとより長持ち
  • おすすめ料理:炒め物、蒸し野菜、和え物

切らずに使えるため、下ごしらえの手間がほとんどかかりません。

ミニチンゲンサイの実物写真

三重県いなべ市のHATAKEYAのゴーヤです。

収穫後も追熟が進み、黄色くやわらかくなることがありますが、食べて問題ないとされています。

ゴーヤ
  • 苦みを抑える方法:薄切りにして水にさらす、塩もみ、茹でこぼし
  • 油との相性がよく、素揚げや炒め物でも苦みが和らぐ
  • 保存:水分を拭き、1本ずつペーパーで包んで袋へ。密閉せずヘタを上にして野菜室で立てる
  • おすすめ料理:炒め物、ピクルス、和え物

苦みの抑え方が3通り示されており、好みに合わせて選べます。

ゴーヤの実物写真

長野県松本市の信州四賀たべくら農園のズッキーニです。

初回にも届いた野菜ですが、前回は岐阜県郡上市の農園のもので、生産者が異なります。

ズッキーニ(みどり)
  • 保存:乾燥と寒さに弱い。新聞紙などで包んで冷暗所へ
  • 気温が高い時期:ペーパーとラップで包み、ヘタを上にして野菜室へ
  • 日持ち:約1週間
  • おすすめ料理:サラダ、ソテー、ラタトゥイユ

3回24品のうち、2度届いた野菜はこのズッキーニだけでした。

ズッキーニの実物写真

鹿児島県鹿屋市の農家さんが育てたごぼうです。

ごぼうを野菜として栽培して食べる国は、世界でも日本くらいだと紹介されています。

ごぼう
  • 届いた状態:土付きのもの
  • 保存(土付き):そのまま新聞紙などで包んで冷暗所へ
  • 保存(洗ってあるもの):ラップなどで包んで野菜室へ
  • おすすめ料理:煮物、サラダ、揚げ物、炊き込みご飯

乾燥に弱い野菜のため、届いたらすぐ包んで保存するのが基本です。

ごぼうの実物写真

残りの4品は、イタリアントマト、バターナッツカボチャ、タモギタケ、青みかんです。

初回と2回目は珍しめの野菜が3品ずつでしたが、今回はおまけを含めて4品になりました。

いずれも、普段の野菜と同じ感覚で扱うと持ち味を生かせない点が共通しています。

4品の使い方早見
  • イタリアントマト:生食ではなく加熱して使う
  • バターナッツカボチャ:煮物よりポタージュや蒸し焼き
  • タモギタケ:白いふわふわは菌糸でそのまま食べられる
  • 青みかん:搾って果汁を使う

「どう使う野菜か」が説明書に書かれているため、調べる手間は最小限で済みます。

長野県朝日村のさとわ農園が育てた、調理・加熱用のトマトです。

サンマルツァーノはイタリアで古くから栽培されてきた品種で、火を通すと甘みとうまみが引き立ちます。

イタリアントマト(サンマルツァーノ)
  • 注意:加熱用は熟度を進めて収穫するため、過熟や少し割れた状態で届くことがある
  • つぶれかけていたり、果汁が出ていたりする場合もある
  • 使い方:スープにする、塩とオリーブオイルで炒める
  • 冷凍:ソースにしてから保存できる
  • おすすめ料理:炒め物、ソース、スープ

見た目の傷みは加熱用品種の特性によるもので、品質不良とは扱いが異なります。

イタリアントマトの実物写真

愛知県南知多町の山海風土のバターナッツカボチャです。

原産はアメリカ大陸とされますが、分類上は日本かぼちゃの仲間にあたります。

ほくほくした西洋かぼちゃとは違い、しっとりした食感と上品な甘さが特徴だと説明されていました。

バターナッツカボチャ
  • 届いた状態:半分にカットされたもの
  • 向かない料理:水分が多いため煮物には不向き
  • 保存(丸ごと):常温で風通しのよい場所へ
  • 保存(カット):種とわたを取り、断面をラップで包んで野菜室へ。早めに使う
  • おすすめ料理:ポタージュスープ、グラタン

フライパンで蒸し焼きにすると、なめらかな食感になると案内されています。

バターナッツカボチャの実物写真

長野県須坂市のキノコ村が栽培する、黄金色の傘を持つきのこです。

ヒラタケ科で、香りのよさと肉厚な歯ごたえが特徴とされています。

天然ものは北海道から東北にかけて夏の短い期間だけ自生し、「幻のきのこ」とも呼ばれるそうです。

タモギタケ
  • 注意:繊細なため、配送中に傘が割れることがある(品質に問題なし)
  • 傘や軸の白いふわふわは気中菌糸。そのまま食べられ、気になれば拭き取る
  • 保存:パック内の水気はペーパーで拭き、ラップで包んで冷蔵
  • 日持ち:2〜3日以内
  • おすすめ料理:バター炒め、炊き込みご飯

日持ちが8品のなかで最も短く、最初に使いたい1品です。

タモギダケの実物写真

広島県大崎上島町の中原観光農園の青みかんが、おまけとして入っていました。

秋冬のみかんをおいしく育てるために、夏のうちに間引かれた実(摘果みかん)です。

青みかん(摘果みかん)
  • 特徴:小さくて見た目はすだちに近い。酸味が強いが、味と香りはみかん
  • 使い方:果汁を搾って炭酸水やお酒に入れる、料理の仕上げにかける
  • 保存:乾燥・湿気・高温に弱い。ビニール袋に入れて野菜室へ
  • おすすめ料理:ドリンク、ドレッシング

初回のバジル、2回目のニンニクに続き、おまけは3回連続でした。

青みかんの実物写真

7月29日の初回から8月26日の3回目まで、約1か月で3箱を受け取りました。

3回分を並べると、1箱だけでは分からない傾向が見えてきます。

野菜の顔ぶれ、支払い額、珍しい野菜の割合の3点で整理しました。

比較項目初回(7月29日)2回目(8月5日)3回目(8月26日)
品数7品+おまけ1品7品+おまけ1品7品+おまけ1品
支払い総額1,280円2,670円2,670円
配送料0円0円0円
珍しめの野菜つるむらさき、甘長トウガラシ、ビーツモロヘイヤ、自根キュウリ、生キクラゲイタリアントマト、バターナッツカボチャ、タモギタケ、青みかん
きのこ白えのき生キクラゲタモギタケ
おまけバジルニンニク青みかん

3回とも「7品+おまけ1品」で、きのこが毎回1品入る構成は共通でした。

3回分の集計
  • 届いた品数:24品(おまけ3品を含む)
  • 野菜の種類:23種類
  • 重複:ズッキーニのみ(初回と3回目)
  • 産地:14府県(奈良・京都・長野・岐阜・福岡・三重・兵庫・佐賀・鹿児島・山梨・岡山・宮崎・愛知・広島)

重複したズッキーニも、初回と3回目では生産者と産地が違います。

同じ野菜が続いて献立に困る、という状況は3回の範囲では起きていません。

3回の支払い
  • 初回:1,280円
  • 2回目:2,670円
  • 3回目:2,670円
  • 合計:6,620円(配送料はすべて0円)

1箱あたりの平均は約2,207円で、おまけを含む24品で割ると1品あたり約276円です。

初回割引と送料無料が効いている3回分の数字であり、4回目以降は送料が加わります。

宅急便でお届けの場合、定期宅配を利用中の送料は690円です。

珍しめの野菜は、初回3品、2回目3品、3回目4品でした。

Sサイズ8品のうち、おおむね3〜4品が見慣れない野菜という計算になります。

旬のお野菜セットでは、箱の半分弱が珍しい野菜になると見込んでおくと現実的です。

珍しい野菜が負担に感じる場合
  • 定番野菜が中心の「きほんのお野菜セット」に変更する
  • セットの種類はマイページから変更できる(お届け予定日の5日前まで)

珍しい野菜は最初は戸惑いましたが、調理方法など新しい発見もあり楽しむことができました。


2回目が届いた8月5日にスキップを手配し、3回目は8月26日に届きました。

2回目から3回目までの間隔は、ちょうど3週間です。

毎週の設定のままでも、スキップを使えば届く間隔を広げられることが分かります。

回お届け日前回からの間隔
初回7月29日(水)—
2回目8月5日(水)1週間
3回目8月26日(水)3週間(2回スキップ)

お届けの曜日は3回とも水曜日で、スキップしても曜日は変わりませんでした。

2回目が届いた8月5日に、8月12日分と8月19日分の2回をまとめてスキップしました。

頻度の設定は、毎週のまま変えていません。

スキップの流れ
  • マイページにログインし、休みたいお届け予定の[お届けスキップ]ボタンを押す
  • スキップ理由を選び、[スキップする]ボタンを押す
  • 「お届け日をスキップしました」と表示されたら完了(完了メールも届く)
  • 3回先のお届け分まで、まとめてスキップすることも可能

スキップの期日はお届け日の4日前までで、キャンセル料はかかりません。

スキップはお届けを1回分キャンセルする手続きで、手数料は無料です。

入会金や年会費も不要なので、休んでいる間にかかる費用は0円です。

スキップした週は野菜が届かず、その分の請求もありません。

送料無料の特典は、定期宅配をはじめて利用する人が対象で、初回から3回分に適用されます。

今回はスキップした2回分は数えられず、実際に届いた3回目まで配送料が0円でした。

スキップしても、送料無料の3回分が減ることはありませんでした。


最後に、数回続けた場合について気になりやすい点を、質問形式で整理します。

3回24品のうち、重複はズッキーニの1品だけでした。

季節が進むと顔ぶれも変わるため、間隔をあけるほど重なりにくくなります。

イタリアントマトやタモギタケのように、届いた時点で割れや変化が起こりうる野菜があります。

説明書に「問題なし」と書かれた状態かどうかを、まず確認してください。

説明書の範囲を超える不具合があった場合は、到着日を含めて8日以内にお客さま窓口へ連絡すると、再送または返金の対応を受けられます。

説明書の「スタッフのおすすめ」についている◎は、公式サイト内の「坂ノ途中の編集室」でレシピが紹介されている料理を示します。

初めての野菜は、◎のついた料理名で公式サイトを検索すると作り方を探す近道です。

送料無料は3回目までなので、4回目からは送料がかかります。

送料の目安(2026年9月時点・税込)
  • 宅急便(定期宅配を利用中):690円
  • 北海道・沖縄:さらに1,100円
  • 自社便(京都・大阪・兵庫・東京・神奈川の対象エリア):390〜590円
  • 1回の注文が4,000円以上で送料割引、8,000円以上で送料無料

宅急便の場合、Sサイズは2,670円に送料690円を足して、1回3,360円になります。

継続する場合の1回あたりの費用は、セット代金に送料を足した額で見積もってください。

今回の3回では、バジル、ニンニク、青みかんと毎回1品ついていました。

公式サイトでは、おまけについて次のように案内されています。

定期宅配の方に限り、お届けごとにおまけをお入れしております。

坂ノ途中「お野菜と一緒にお届けしているもの」

公式サイトで挙げられているおまけの例は、ニンニクや生姜、ハーブなどの薬味、柑橘、お米、コーヒーのドリップバッグなどです。

今回のバジル(ハーブ)、ニンニク(薬味)、青みかん(柑橘)も、この例に当てはまります。

3回連続でついていたのは偶然ではなく、毎回つく仕組みだからです。

定期宅配には回数の縛りがなく、3回目のあとでも停止できます。

停止の手続きは、次回お届け日の4日前までにマイページから行います。

送料無料の3回を使い切ってから、続けるかどうかを決める進め方も可能です。


この記事のまとめ
  • 3回目も野菜7品+おまけ1品、支払いは2,670円
  • 3回で24品、重複はズッキーニの1品のみ
  • 珍しめの野菜は毎回3〜4品
  • 3回の支払い合計は6,620円、配送料はすべて0円
  • スキップを使うと、毎週設定のままでも間隔をあけられる

坂ノ途中の定期宅配は、3回続けても品数と説明書の内容が変わらず、野菜の顔ぶれだけが季節とともに入れ替わります。

届く間隔はスキップで調整でき、休んだ回の請求もありません。

初回は1,280円で縛りもないため、まず1箱受け取り、自分に合う間隔を探してください。